【NFTアート】海の仲間がピクセルアートに!?

海の仲間たちがNFTアートを始めます!!

と言ってもまだまだ、「???」という方、結構多いですよね。

「そうそう、NFTがないととても食えたもんじゃないよ!」「そんなところでNFTしすぎだよ…」とかなんとなく意味がわからずNFTを使っているあなた。「NFTアート」や「メタバース」という言葉もダイブ聞きなれてきましたが、まだまだ知らない人も多いみたい。

というわけで、今回はNFTについて説明しつつ、NFTアート「uminaka」のご紹介をさせていただきたいと思います!!それでは早速!

NFTってなに?

NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、fungibleは代替可能という意味。つまりNFTは『代替不可能なトークン』ということになります。

デジタルデータは今まで、コピー・複製することにより大量に生成でき、データそのものに「オリジナル」という概念がありませんでした。そんなデジタルデータに、唯一無二の価値(証明)を持たせたのがNFTなのです。

イラストだけでなく、アニメや漫画、写真や3Dデータや動画など、ありとあらゆるデジタルデータにブロックチェーンという技術により「オリジナルの証明」をつけることができるようになったのです。クリエイターには嬉しい技術ですね。

現在、NFTを購入する際には主にOpenSeaなどのマーケットプレイスを利用し購入することになりますが、登録すれば利用者は自由に購入することができるのです。※キャンセルや返品はできないので注意が必要です。

メタバースってなに?

NFTとセットで最近よくきく「メタバース」という言葉。
「これは一体なんなのですか!?」とお怒りのあなた。
メタバースは「Meta(超越)」「Universe(世界)」を組み合わせた造語で、主にオンライン上の仮想空間のことを指します。
3DCGで構成されたオブジェクトやアバターを操作できることから、仮想店舗や展示ブース、広告など企業のPRの場として近年注目度急上昇中のコンテンツなのです。

それではなぜNFTとメタバースという言葉はセットで語られるのでしょうか。
その理由の一つが、「商業利用」ではないでしょうか。
近年メタバース内で仮想店舗やブースにイベントと大手企業が続々参入しているところを見ると、商用での広告宣伝や販売の激化がみてとれます。オリジナリティが曖昧だったデジタルの世界で、こうした商機を可能にしているのが、「オリジナリティの証明」の存在、NFTなのです。デジタル空間で自分の代わりに存在するアバターなどを操作して、遠く離れた人々とまるで身近にいるようなやり取りができるようになりました。そのアバターの服や建物など自分だけのものを持ち続けることができるのです。

現実と同じとはまだ言い難いですが、この先6G、7Gと通信インフラがより改良され、よりリアリティが増していけば、汎用性あるアイテムを所有しサービスが終了してもデジタル空間内でも所有物の価値を維持し続けることができるのです。なんと素晴らしい。そして恐ろしい。

というわけで、今回はそのNFTアート「uminaka」のご紹介をさせていただきます!!

特設サイトと、SNSアカウントを作ったので。是非見てください!!なんと無料のNFTも?販売は「OpenSea」というプラットフォームでの販売となります。これまた海の仲間たちと相性のよさそうな名前ですね!

最後に

まだまだ多くの可能性と需要がありそうなNFTとメタバースですが、
海の仲間たちは、技術に置いて行かれないよう、これからも次世代へと海の魅力を伝えられるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします!!

OpenSea 「uminaka」
uminaka.nft特設サイトmetadiver